会社の上司に誘われて食事に行ってから、私自身の心の中の歯車が狂ってしまいました…。上司は55歳、私は結婚3年目の28歳。子供はまだいません。常々、私に興味がある目で見ているのは感づいてました。(一応、大人の女なので分かります。私もわざとその方に接する態度は気のあるそぶりをして気持ちを弄んでました。
* 俗に言う不良中年の彼…。遊び慣れてるのは大人の男性の魅力…。食事をしてて私を口説くセリフも心地よかった。耳元で囁くセリフに私の中の天使が『やめなさい。』悪魔が『一度だけ抱かれちゃいなよ。』心の中で葛藤してる間に彼の左手は私のスカートの裾を…。
スリップの裾のレース部分を撫でながら、徐々に湿りかけてる股関に上がっていきます。パンストの切り替え部分あたりで彼の手が行ったり来たりを楽しみます。私は遂に彼の誘惑に乗ってしまいました。店を出て駅まで歩く間にラブホが2件ありますが、彼は私の腰に手をあてて入口をくぐりました。
誘惑に負けたのも7つ年上の主人が2泊3日で、関西出張で家を空けてたのが背中を押したのかも知れません。アジアンチックな部屋に入ると彼は私を抱きしめ『君のことをずっと見てた。いつも薄着のブラウスに透ける下着に興奮してたよ…。』と…。私は恥ずかしいやら、少し嬉しいやら…。
元々、下着にはオシャレするのが好きでスカートも短めなタイトを好み、ピンヒールを履いて、いい女を演じるのが好きだった私…。男性には、いやらしい目付きで見られてるのは女性として魅力ある証拠だと、また、その目付きで女の部分を磨くのが私の生き方だと割り切ってました。上司は私に熱いキスをしながら、ホワイトのシルク調のスベスベしたブラウスのボタンに手をかけて来ます。
ワインレッドのレースのスリップがあらわになった時、唇を離して彼の左手は勝ち誇ったように、タイトスカートのお尻を触りながらホックを外しにかかりました。ブラウスを脱がされ、スカートがストンと落ちた時には、彼の目が爛々と欲情したオスの目付きになってました。